楽天のジャフェット・アマダー内野手がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応が出たと報じられました。
処分は?どんな禁止薬物でひっかかったのか?気になる情報をまとめました。
アマダー薬物陽性の報道、処分は?
【楽天アマダーから禁止薬物】NPBアンチ・ドーピング調査裁定委員会は9日、楽天のアマダー内野手に6カ月の出場停止処分を科すと発表。6月13日の中日戦において行われたドーピング検査で禁止薬物が確認された。 https://t.co/oK7FdblTca
プロ野球選手がドーピング検査で陽性となったのは7年ぶりで、これまでで5人目だということです。
アマダー怪我で抹消中
アマダー内野手は、8月1日のオリックス戦で右脇腹に痛みが出て途中交代していました。
そして、3日に登録抹消されていました。
もしかして、陽性反応の出た薬物とは、怪我の治療に使用された薬の成分とか?
ドーピング検査は風邪薬や漢方などの内服薬でも引っかかる事があるので、詳細の続報が待たれます。誰でも何か持病はあるでしょうから。
NPBは五輪の影響で2016年から厳しくなったそうです。
日本とメキシコの薬品の基準違いは無かったか?なぜ抜き打ちチェックでアマダー?と思う所はありますが・・。
楽天アマダー選手がどんな禁止薬物で処分を受けたか気になる。禁止薬物が入った処方薬や市販薬を使い処分を受けるケースもある(申請書を出し許可されれば処分されない)。
6,7月から成績が一気に向上しているため筋肉増強剤を疑いたくもなる。今後、明らかになるがどちらにしろキャリアには傷が付く
どんな禁止薬物で処分を受けたか気になるとの声が上がっていましたので、調べてみました。
アマダー陽性の禁止薬物とは?
心不全、肝硬変、腎疾患(英語版)による浮腫の治療に用いられるループ利尿薬の一つである。降圧を目的とした処方も行われる。アマダーは今季6月13日・中日戦(楽天生命パーク)でのドーピング検査の対象となり、尿検体が採取された。分析機関より「クロルタリドン」と「フロセミド」の検出報告があり、いずれも「利尿薬および隠ぺい薬」で指定されている禁止物質だった。https://t.co/JFsvaX8BIS
クロルタリドンは、高血圧、
現在の所属は東北楽天ゴールデンイーグルスで、NPB史上最重量選手です。
一体どれくらいかというと、なんと141kgだそうです。
その巨体から、メキシコ時代の愛称は、El Gigante de Mulegé(ムレヘから来た巨人)で、日本に来てからはアマちゃんなどの愛称で親しまれています。
そんなアマダー内野手には、メキシコに残してきた家族がいます。
子供は長男と、2年前に誕生したばかりの長女の二人です。
アマダーおめ。単身赴任だったのか。助っ人特有の出産立ち会い、しなかったんだな。家族のためにもガンバレっ!#rakuteneagles
楽天・アマダー 第2子長女誕生「家族、チームのため一層頑張る」(スポニチアネックス)https://t.co/mUKKcOLau9
怪我に薬物にと波乱万丈のアマダー内野手ですが、離れた国で応援している家族も心配していることでしょう。
「アマダー(楽天)陽性の禁止薬物とは?処分確定!怪我の治療のため?」まとめ
いかがでしたでしょうか?
アマダー内野手の突然の薬物陽性、処分報道にショックを受けたファンのかたも多かったのではないでしょうか。
アマダー内野手の処分は6カ月の出場停止ということで、2019年2月8日までということになります。
また活躍を見られる日が待ち遠しいですね。