液体ミルク(グリコ)温め方は?値段や発売日は?

液体ミルクがついに解禁になりましたね。

各社開発が進んでいますが、先発してグリコが発売することになりました。

その値段や発売日は?

災害時などに活躍すること間違いなしの液体ミルクですが、赤ちゃんは常温で飲んでくれるのでしょうか。

温める場合の方法は?

実際に飲ませてみた人の口コミもみていきます。

また今回ストローのついたパックタイプの発売ということで、実際に携帯するのに便利な必須アイテムを紹介しますのでぜひ参考にしてください。

液体ミルク(グリコ)値段と発売日

液体ミルクがグリコから、日本で初めて発売されました。

「アイクレオ赤ちゃんミルク」値段は125mlで200円。

発売日は3月5日(火)からグリコ公式通販サイトで販売開始され、

3月11日(月)から全国の店舗に並んでいます。

液体ミルク(グリコ)通販は?

現在インターネットでは、グリコの公式通販サイトにて販売されています。

12本入り2592円(税込)で売られています。

しかし1箱購入だと550円の送料が

かかってしまいます。

我が子もミルクの味によって飲んでくれなかったりしたので、

まずは店舗で買ってお試ししてみることをお勧めします。

液体ミルク温め方は?飲まない?

では実際にグリコの液体ミルク「アイクレオ赤ちゃんミルク」を試した人の口コミはどうなのでしょうか。

いつも通り飲んでくれる赤ちゃんには、本当に便利ですよね!

口コミでは、温めないと飲んでくれなかったという声が多くみられました。

家や百貨店などなら、電子レンジで温めるだけで用意できるので、夜中の授乳やお出かけの荷物削減になって良いですね。

でも、災害などで電気がない場合はどうしましょう。

こんな素敵なアイデアがありました!

でも夜間など直接温められない場合は?

USBで飲み物を温める紙カップウォーマーがあればミルクを人肌に温めてあげることができそうです!

肝心の電源はこちらがおすすめです!




このごろ災害が多いので我が家もこのようなグッズで電源を確保しています。

普段はキャンプグッズとして大活躍しています♪

液体ミルク哺乳瓶はどうする?

話が少しそれましたが、液体ミルクをいざというときに活用できるようにしておくには、という話です。

今回の液体ミルクはストローのついたパックタイプでの発売です。

いざというときには衛生的な哺乳瓶がないと飲ませてあげられません。

海外では使い捨ての乳首のついたセットでの液体ミルクが主流なので、

日本でもこれから開発が進んでいくことと思います。

でも乳首付きの液体ミルクが割高ですし、いつ起きるかわからない災害。

発売されるまで待っているわけにもいかないですよね。

そこで便利なのが衛生的な、使い捨て哺乳ボトルです。

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蛇腹になっていてコンパクトでお出かけにも重宝するので、ひとつ持っておくと安心ですよね。

液体ミルク(グリコ)温め方は?値段や発売日は?まとめ

今回はグリコから日本初の液体ミルクが発売されたことを受けて、

液体ミルクの発売日や売っている場所、値段についてや、実際に赤ちゃんに飲ませてみた感想をまとめました。

また災害時や、お出かけ時に役に立つ液体ミルクの温め方や便利グッズを紹介しました。

いざというときに赤ちゃんを守れるように、ぜひ、備えの参考にしてみてくださいね。