ちびまる子ちゃんの作者のさくらももこさんが8月15日に乳がんのため亡くなりました。
さくらももこさんの結婚、離婚も経験しています。相手は誰だったのか、子供は何人いるのでしょうか。
今回はさくらももこさんの結婚相手や子供について調べました。
目次
さくらももこの結婚相手
さくらももこさんは1989年に宮永正隆さんと結婚しています。
宮永正隆さんは雑誌「りぼん」の編集者で、さくらももこさんはりぼんにちびまる子ちゃんを連載していました。
この結婚が略奪婚だったと言われています。
宮永正隆さんは現在も音楽評論家、プロデューサーとして活躍しています。
「ビートルズ大学」の著者がさくらももこさんの元旦那さんだったと知って驚いている人も多いかもしれません。
さくらももこさんご逝去の報、ただただ驚くばかりです。子育てでお世話になりました。また、さくらさんの前のご主人が「ビートルズ大学」著者の宮永正隆さんだったことを本日知りました。やりきれない想いです。合掌。#ちびまる子ちゃん #ビートルズ大学 https://t.co/ivKpiCQ2TL
— ロック・レジェンド(TEAR DROPS) (@aming20070831o2) 2018年8月27日
さくらももこさんは、結婚5年後の1994年に長男を出産しています。
しかし、最初の夫の宮永正隆さんとは、1998年に結婚生活9年で離婚します。
離婚理由として、さくらももこさんの作品に対してのダメ出しが度を過ぎて耐えられなくなったことや、宮永正隆さんの金遣いの荒さなどが言われています。
さくらももこの略奪婚の相手はあーみん?
さくらももこさんと宮永正隆さんの結婚が略奪婚と言われていますが、相手は誰だったのでしょうか。
調べてみると、同じ漫画家でさくらももこさんと同時期にりぼんに漫画を連載していた岡田あーみんさんが相手でした。
岡田あーみんさんは「お父さんは心配性」というギャグ漫画を連載しており、さくらももこさんの「ちびまる子ちゃん」との合作をつくったこともあり、二人は仲が良かったようです。
岡田あーみんさんと宮永正隆さんが付き合っていたのに、さくらももこさんと結婚したため、略奪婚ではと言われています。
宮永正隆さんとの結婚後にさくらももこさんが漫画の枠外に「あーみんごめんね」と直書きのメッセージがあり、話題となったこともありました。
さくらももこさん亡くなったのか。まる子よりりぼんマスコットコミックス収録のエッセイ短編の方がとても好きだった。漫画の枠外に「あーみんごめんね。でも、あーみんなら許してくれるよネ」って直書きのメッセージがあって、岡田あーみんの彼氏略奪したとか噂されててかわいそだったな…。
— 破綻ちゃん (@seikakuhatan) 2018年8月27日
さくらももこを語るなら岡田あーみんは外せんな。
「あーみんごめんよ。でもあーみんは許してくれたんだよね」
コマの外に書かれた謎のメッセージ。
当時は喧嘩したのかなくらいに思っていたが。— 鈴木 博明 (@gssmeta) 2018年8月27日
さくらももこの子供
これまでの話からさくらももこさんには息子さんがひとりいることがわかります。
しかしインターネットではさくらももこさんの子供が2人いると言われています。
さくらももこさんの子供についても調べました。
さくらももこの再婚相手
前夫と離婚して5年後の2003年にさくらももこさんは再婚します。
相手はイラストレーターのうんのさしみさんです。
旦那さんであるうんのさしみさんは1969年生まれなので、さくらももこさんの4つ年下です。
うんのさしみさんもこんなに早く妻に先立たれるとは思っていなかったでしょう。
こちらがうんのさしみさんの画像です。
さくらももこさんはうんのさしみさんについて、ちびまる子ちゃんのおじいちゃんである友蔵のような人だと言っていました。
ちびまる子ちゃんは、さくらももこさんの実際の家族構成で描かれていますが、実際の祖父は嫌な人だったそうで、友蔵さんはさくらももこさんの理想のおじいちゃん像として描かれていたそうです。
ということは、うんのさしみさんはさくらももこさんの理想の男性だったのですね。
さくらももこ朝ドラ化熱望の声
今回さくらももこさんの漫画家としての影響力の大きさに改めて気づかされましたが、それに加え、一人の女性として結婚、離婚や乳がんによる闘病生活といった波乱万丈の人生を知り、朝ドラ化してほしいと熱望する声も多く上がっています。
さくらももこ朝ドラ、まじ熱望。子供時代のドタバタ、漫画家、結婚出産離婚、再婚、…ご本人の著作だけでエピソード作っても、丸一年かけても収まらないボリュームになりそう。なんなら晩年期に郡上にハマったエピソードも取り入れてください…←
— ritz@断捨離22/100 (@ritard) 2018年8月30日
さくらももこさんをモデルにした朝ドラがみたい。「まるちゃん」と呼ばれた時代から文才を認められて、漫画家になっていき、色んな想いで生涯マンガやエッセイで表現し続けたその姿を映像にしてほしい。
— ーmayaー (@maya_write) 2018年8月28日
「さくらももこの結婚相手と子供は?波乱万丈の人生「朝ドラ化」も」まとめ
いかがでしたでしょうか。
さくらももこさんはの結婚相手は、りぼん編集者だった宮永正隆さんとイラストレーターのうんのさしみさんで、子供は2人いるようです。
長男は成人していて、作家として活動していたこともあるので、もしかしたらこれからメディアに出てくるかもしれませんね。
これからもさくらももこさんの作品や、さくらももこさん自身についても多く語り継がれますように。
がん検診は病院に行かなくてもできる!
さくらももこさんが患った乳がん、年々かかる人が増えています。
これまでは、生涯で乳がんになる女性の割合は50人に1人と言われていましたが、現在では14人に1人と言われ、年間でいうとなんと6万人以上の女性が乳がんと診断されています。
そしてそのうちの30%ほどの年間約1万3000人が命を落としています。
死亡率も年々上がっているとのことで、他人事ではなく向き合っていかなければいけないなと思わされますね。
また同様に女性の身近ながんとして子宮頸がんがあります。
性交渉の経験のある女性であれば、HPVも誰にでも感染する可能性があります。
しかしながら、子宮頸がん検診も日本では受診率が低い傾向にあります。
確かに、まだ自覚症状もないのに病院へ行って検査をする抵抗感がありますよね。
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こういったシステムを利用して、少しでも不安を取り除いたり、自分の身を守ることができるといいですね。
検診に行くのも同様ですが、なんとなく後回しにしていて発見が遅れたりすることが多いので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。