さくらももこの結婚相手と子供は?略奪婚相手を暴露!「朝ドラ化」も

ちびまる子ちゃんの作者のさくらももこさんが8月15日に乳がんのため亡くなりました。

さくらももこさんの結婚、離婚も経験しています。相手は誰だったのか、子供は何人いるのでしょうか。

今回はさくらももこさんの結婚相手や子供について調べました。

さくらももこの結婚相手

さくらももこさんは1989年に宮永正隆さんと結婚しています。

宮永正隆さんは雑誌「りぼん」の編集者で、さくらももこさんはりぼんにちびまる子ちゃんを連載していました。

この結婚が略奪婚だったと言われています。

宮永正隆さんは現在も音楽評論家、プロデューサーとして活躍しています。

「ビートルズ大学」の著者がさくらももこさんの元旦那さんだったと知って驚いている人も多いかもしれません。

さくらももこさんは、結婚5年後の1994年に長男を出産しています。

しかし、最初の夫の宮永正隆さんとは、1998年に結婚生活9年で離婚します。

離婚理由として、さくらももこさんの作品に対してのダメ出しが度を過ぎて耐えられなくなったことや、宮永正隆さんの金遣いの荒さなどが言われています。

さくらももこの略奪婚の相手はあーみん?

さくらももこさんと宮永正隆さんの結婚が略奪婚と言われていますが、相手は誰だったのでしょうか。

調べてみると、同じ漫画家でさくらももこさんと同時期にりぼんに漫画を連載していた岡田あーみんさんが相手でした。

岡田あーみんさんは「お父さんは心配性」というギャグ漫画を連載しており、さくらももこさんの「ちびまる子ちゃん」との合作をつくったこともあり、二人は仲が良かったようです。

岡田あーみんさんと宮永正隆さんが付き合っていたのに、さくらももこさんと結婚したため、略奪婚ではと言われています。

宮永正隆さんとの結婚後にさくらももこさんが漫画の枠外に「あーみんごめんね」と直書きのメッセージがあり、話題となったこともありました。

さくらももこの子供

これまでの話からさくらももこさんには息子さんがひとりいることがわかります。

しかしインターネットではさくらももこさんの子供が2人いると言われています。

さくらももこさんの子供についても調べました。

>>さくらももこの2人の子供の年齢は?息子の名前が判明!

さくらももこの再婚相手

前夫と離婚して5年後の2003年にさくらももこさんは再婚します。
相手はイラストレーターのうんのさしみさんです。

旦那さんであるうんのさしみさんは1969年生まれなので、さくらももこさんの4つ年下です。

うんのさしみさんもこんなに早く妻に先立たれるとは思っていなかったでしょう。

こちらがうんのさしみさんの画像です。

さくらももこさんはうんのさしみさんについて、ちびまる子ちゃんのおじいちゃんである友蔵のような人だと言っていました。

ちびまる子ちゃんは、さくらももこさんの実際の家族構成で描かれていますが、実際の祖父は嫌な人だったそうで、友蔵さんはさくらももこさんの理想のおじいちゃん像として描かれていたそうです。

ということは、うんのさしみさんはさくらももこさんの理想の男性だったのですね。

さくらももこ朝ドラ化熱望の声

今回さくらももこさんの漫画家としての影響力の大きさに改めて気づかされましたが、それに加え、一人の女性として結婚、離婚や乳がんによる闘病生活といった波乱万丈の人生を知り、朝ドラ化してほしいと熱望する声も多く上がっています。

「さくらももこの結婚相手と子供は?波乱万丈の人生「朝ドラ化」も」まとめ

いかがでしたでしょうか。

さくらももこさんはの結婚相手は、りぼん編集者だった宮永正隆さんとイラストレーターのうんのさしみさんで、子供は2人いるようです。

長男は成人していて、作家として活動していたこともあるので、もしかしたらこれからメディアに出てくるかもしれませんね。

これからもさくらももこさんの作品や、さくらももこさん自身についても多く語り継がれますように。

がん検診は病院に行かなくてもできる!

さくらももこさんが患った乳がん、年々かかる人が増えています。

これまでは、生涯で乳がんになる女性の割合は50人に1人と言われていましたが、現在では14人に1人と言われ、年間でいうとなんと6万人以上の女性が乳がんと診断されています。

そしてそのうちの30%ほどの年間約1万3000人が命を落としています。

死亡率も年々上がっているとのことで、他人事ではなく向き合っていかなければいけないなと思わされますね。

また同様に女性の身近ながんとして子宮頸がんがあります。

性交渉の経験のある女性であれば、HPVも誰にでも感染する可能性があります。

しかしながら、子宮頸がん検診も日本では受診率が低い傾向にあります。

確かに、まだ自覚症状もないのに病院へ行って検査をする抵抗感がありますよね。

「PAPI’Qss(パピックス)」では、検査キットを郵送してくれて自宅で検査をすることができます。

価格も1回6,800円(税別)と明確で、プライバシーにも配慮されていて家族にばれないのも安心ですね。

自分で検査できるなんて、結果は信頼できるの?という不安にもお答えします。

「PAPI’Qss(パピックス)」では、採取した細胞を信頼できる検査機関へ委託し、検査を実施しています。

検査機関は、国内では21か所しかないCAP(米国病理学会:College of American. Pathologists)が認定する品質マネジメントが高度に管理された機関で、FDA(米国食品医療品局:Food and Drug Administration)が承認済みの機器を用いて検査を実施しています。

こういったシステムを利用して、少しでも不安を取り除いたり、自分の身を守ることができるといいですね。

⇓自宅でできるチェックはこちらから⇓



検診に行くのも同様ですが、なんとなく後回しにしていて発見が遅れたりすることが多いので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。