大阪・関西万博公式マスコットミャクミャクの評判!怖い?かわいい?

2025年開催の大阪・関西万博の公式マスコットキャラクターが決まりました。すでに反響が大きく、「怖い!」や「キモい!」、「キモかわいい!」などの意見があります。

今回は大阪万博のロゴ・キャラクターについてデザイナーや評判についてまとめました。

万博公式マスコットミャクミャクが怖すぎる?!

大阪・関西万博の公式マスコットはおよそ1900通の応募から3候補に絞られて、その中から意見募集をして決定されました。なんと意見募集には40,704件もあり、注目度が高いキャラクターです。

そのキャラクターはなんと、これです!!

みなさんの意見はどうでしょうか?う~ん、キモかわいいですかね… 賛否両論になりそうです。

このキャラクターはすでに決定していたロゴに青色の身体部分をつけて擬人化させたようですね。青色の身体の一部分がしたたり落ちそうなところが気持ち悪いという感情になっているのかもしれません。

ミャクミャクの名前の由来

青色の部分は「水の都」大阪の水を表現しており、赤い部分は分裂、青い部分は自在に形を変えて、定まることはないという特徴があるそうです。

公式マスコットミャクミャクは分裂?変身する?

大阪・関西万博の公式ページでのマスコットキャラクターについての説明では、赤のロゴ部分と青の水を表している部分がともに分裂、反応し、いくつもの姿に変わっています。

出典:経済産業省HP 

樹木のような形やタコのような形になったものもあります。

人はみんな個性があり、一人ひとりが違って、考え方も違ってよく、今後さらに変化していく多様性な世界を表しているのかもしれません。万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」にぴったりかもしれません。

デザイン選考委員に中川翔子やドラクエデザイナーの名前が!

キャラクターのデザイン選考委員には、タレントの中川翔子さんやドラゴンクエストのゲームデザイナーの堀井雄二さんなど多種多様な方が名前を連ねています。

ミャクミャクのデザイナーは「山下浩平」(やました こうへい)さん

作者の山下浩平さんは1971年生まれで、デザイナーや絵本作家として活躍しているそうです。数多くの絵本の絵を担当されている方なので、子供には意外と高評価かも。

作品は「ばななせんせい」シリーズや「世界を救うパンの缶詰」などがあります。幼稚園などでもよく読み聞かせされているようです。

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万博のマスコットミャクミャクはエルモ?クッキーモンスター?ムックに似てる?

昨今は何かと大きなイベントのロゴやマスコットが発表されると、「パクリだ!」や「盗作!!」などと騒がれますが、このマスコットでも似ている他のキャラクターなどの意見があがっています。

意見として多くあがっているのはセサミストリートのエルモクッキーモンスターを合体させたというものです。まあ、色はそっくり、形は違うのでパクリではないでしょうね。

そのほかには赤いつながりでムックにも似ていると言われています。色の印象が強すぎるのでしょうか?

ムックにいたってはロゴが決定されたときに自らつぶやいていますからね

公式マスコットミャクミャク様を折り紙で

すでに公式マスコットを折り紙で作ってYouTubeであげている方がいました。折り紙で作ると見た目もマイルドになって、イイかもしれない!何はともあれ、公式マスコットは話題になっていますね。

大阪・関西万博公式マスコットミャクミャクの評判!怖い?かわいい?まとめ

大阪・関西万博公式マスコットキャラクターが発表されたと同時に「怖い」や「キモい」、「キモかわいい」、「パクリ」などツイッターなどいろいろ言われています。

それだけインパクトのあるデザインである意味、大阪のいいところ、なんとしても話題にして、万博を成功させるという覚悟があらわれたものだと思われます。

新型コロナウイルスで日本が暗くなっている今、万博が開催されるころには大勢のみんなが笑顔で楽しめるような世界になっていること願っています。万博の成功を祈っています。

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