山本KID徳都何癌か種類は?死因とタトゥーの関係!激やせ画像も

格闘家の山本KID徳都さんが27日自身のInstagramで、癌で闘病中であることを明かしました。

ネットではがんの種類やステージや、末期では?と病状を心配する声が多くあがっています。

今回は山本KID徳都さんの病気(癌)が末期なのか、どこの部位にできているのか、転移はしているのか、酒類やステージを調査しました。

病気と闘っている現在の山本KID徳都さんの激やせ画像も紹介します。

2018.9.18 追記

山本KID徳都さんが本日、41歳の若さで亡くなりました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

山本KID徳都がインスタグラムで病気(癌)告白

こちらが山本KID徳都さんが投稿したインスタグラムです。


こちらには癌治療を受けていることだけで、どこの癌であるのか種類やステージは明かされていません。

初期のがんなら公表するのでは?と深刻な状況であるのではと心配する声が多くみられています。

山本KID徳都の死因はタトゥー?何癌か

調べたところ、山本KID徳都さんの死因はどこの癌と、種類の特定までは至りませんでしたが、消化器系の癌と分かりました。

確かに40代男性のかかりやすい癌を調べると、胃がん、大腸がん、肺がん、肝臓がんと内臓系の癌が多くなっています。

ネットで心配されている死因に肝臓癌がありました。

なぜ肝臓がんではと言われているかというと、山本KID徳都さんは全身にタトゥーを入れており、その成分が悪影響を及ぼしたのではと言われているのです。

一般的にタトゥーのインクには、人の肌に付けることは想定されていない発がん性のある物質が3分の2含まれていると言われています。

そして残りの3分の1には、許可されていない原料が使われていたことが発表されています。

また、タトゥーを入れる際に使用される器具も、消毒が不十分だとB型・C型肝炎といった病気に感染するリスクがあり、病気が進行すると肝硬変や肝臓がんを発症することがあるそうです。

消化器系の癌と闘っている山本KID徳都さん。

いつから発症していたのでしょうか?

調べたところ闘病生活は2年前からということで2016年ごろから癌と闘っているとのことです。

癌のステージはどのくらいなのでしょうか。

こちらについても現在のところ公表されていません。

もう2年も治療を続けていることや、激やせしている写真などから、初期ではないのだろうと想像がつきます。

ステージは少なくとも2、もしかしたらステージ4かもしれないとの意見も見られました。

癌は克服できるでしょうか。治るのか、余命を心配する声も見られますが、しかしステージ4のがんでも打ち勝ったアスリートもいます。

竹原慎二さんはステージ4の末期の膀胱がんでしたが今も生きています。

しかしながら癌でなくなる方のニュースも絶えませんね。

27日にはちびまる子ちゃんの作者であるさくらももこさんも15日に乳がんで亡くなったことが報じられましたし、もう一年経ちましたが小林真央さんも乳がんでした。

>>さくらももこの子供2人の年齢は?母と作った作品も紹介

アスリートでは、世界的に有名な相撲取りであった千代の富士が膵がんででした。

>>千代の富士の嫁はホステスだった?子供を突然なくす悲劇も

山本KID徳都病気の激やせ画像、現在の生活

山本KID徳都さんは現在グアムにて闘病生活を送っています。

こちらは2018年8月の写真です。

出典:http://news.livedoor.com

顔も腕も細くなり、どこか表情も固く辛そうに見えます。

よく見ると車いすに乗っているのが分かります。

現在山本KID徳都さんは自力で歩くことも難しいとのことです。

山本KID徳都癌告白に魔裟斗からコメント

闘病生活を公表した山本KID徳都さんに対し、27日魔裟斗さんが自身のInstagramに山本KID徳都さんと対戦した写真を載せ、エールを送っています。

山本KID徳都さんと魔裟斗さんはこれまでに何度か対戦しています。

今も語り継がれる歴史的な試合となったのは、2004年12月31日大晦日に行われた「K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!」で対戦したときです。

レスリング出身で体重の軽い山本KID徳都さんと、人気絶頂だったキックボクサー魔裟斗がK-1ルールで戦いました。

結果は判定負けで惜しくも山本KID徳都さんが負けましたが、日本の格闘技ブームを巻き起こした印象的な試合でした。

また山本KID徳都さんが直近で最後に対戦したのも魔裟斗さんで、それが、2015年東日本大震災チャリティーイベント「NIPPON FIGHT」です。

あの歴史的な試合から11年ぶりの再戦でした。

結果は魔裟斗さんが2ラウンド左フックでダウンを奪い、0-3の判定で山本KID徳都さんの敗戦となっています。

2016年から闘病中とのことなので、このころには山本KID徳都さんの体で癌が暴れだしていたのでしょうか。

山本KID徳都プロフィール

山本KID徳郁(やまもとキッドのりふみ)さんの本名は、母の旧姓を名乗り岡部 徳郁さんです。

「KID」や「神の子」といったニックネームで呼ばれています。

誕生日は1977年3月15日、現在は41歳。

血液型はB型、神奈川県川崎市出身です。

階級はフェザー級、バンタム級、身長は163cm、体重は61kgと小柄です。

山本KID徳郁さんの家族は格闘家一家で、父親の山本郁榮さんはミュンヘンオリンピックレスリング・グレコローマン日本代表でした。

姉の山本美憂さんは元レスリング選手で、現在は総合格闘家として活躍しています。

妹の山本聖子さんもレスリング選手として活躍していて、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手の妻としても知られていますね。

山本KID徳都嫁や子供は?家族について

山本KID徳都さんは2度の結婚歴があり、元嫁MALIAさんとの間に2人、現在の妻ゆいさんとの間に2人子供がいます。

>>現在の美人嫁ゆいさんや子供画像、元嫁MALIAさん結婚遍歴はこちら

「山本KID徳都何癌か種類は?死因とタトゥーの関係!激やせ画像も」まとめ

いかがでしたでしょうか。

山本KID徳都さんの癌は何癌かというと消化器系の癌で、ステージは進んでいる都みられ、やはり深刻な状況であると推測されます。

試合の時と同様に多くの応援の声が山本KID徳都さんに届き、少しでも力になりますように。